fc2ブログ

政府は多くの人々の納得を得られる法律制定を

 与党が野党のみならず、多くの知識人が反対する法案を原案のまま通すのにこだわる理由はなんなのでしょうか。

 野党の支持者は国民ではないとでも言うのてしょうか。現在は与野党の議員数に大きな差がありますが、小選挙区制なので与党と与党以外の投票数に議員数ほどの差は当然ありません。野党の意見を無視することは、多くの有権者を無視することになります。また、無党派層は決して与党の支持者ではなく、むしろ与党の反支持者と言っても過言ではありません。

 様々な政策は、与党の支持者のためだけではなく主権者である国民の多くの理解を得られる努力は当然すべきで、そのために国会が存在するのだと思います。一切の修正を拒否し原案どおりに法案を成立させることは、国会議員が自ら国会の存在意義を否定する行為であると強く主張したいと思います。
スポンサーサイト



台湾の人々に信頼される中国に

 中国は台湾海峡におけるアメリカの安全保障上の関与を内政干渉と強く非難しますが、アメリカをはじめ国際社会で、台湾の独立を支持する国はありません。むしろ話し合いによる解決を促しています。

 中国がなすべきことは台湾の人々に中国に編入されても、現在の自由が保障されると説得すべきで、そのためには香港を以前の状況に戻す必要があります。

 武力での統一は以ての外で、台湾の人たちを力で抑えつけるのではなく、魅力ある中国に変わることが重要です。それは中国の方々にもプラスになり、国際社会からの信頼にもつながり、更なる発展の基礎になると確信しています。

拉致問題の解決を

 拉致問題は、ご家族のタイムリミットの問題から拉致被害者のタイムリミットの問題にシフトしてきたと言っていいのだと思います。

 はっきり言って北朝鮮の核とミサイルの開発を止めることは不可能で、可能ならば今このような状況にはなっていません。不可能なことにしがみつき、拉致問題の解決の時間切れという最悪な結末は絶対に避けなくてはなりません。アメリカや韓国と協議の上で、一刻も早い拉致問題の解決をお願いしたいと思います。

 一つ一つ達成しやすい目標をたてて、まずは北朝鮮国内でも構わないので拉致被害者とご家族の方が一目でも会えるように、核の問題とは切り離した働きかけをお願いしたいと思います。

紅麹サプリを摂取された方

 小林製薬の問題ですが、腎臓の場合、病状が進んで症状が出る頃には重篤な状況になっていて、おそらく現在入院されている方やこれから入院される方は命の危険に陥るか、透析が必要になる方がかなりいらっしゃるのだと思います。症状が出ていなくても、すでに深刻な状況に陥っている方もいらっしゃるのだと思います。当該ロットの紅麹サプリを摂取されていた方は、症状がなくてもとにかく早く医師の診察を受けて深刻な状況に至る前に治療を開始できるよう、新聞でも番組内でも呼びかけていたたきたいと思います。

 普通、食中毒など食品で問題が生じた場合、即座に対応がなされるのですが、小林製薬の場合には対応があまりにも遅く、そのため命を落とされる方の数はこれから更に増加していくのだと思います。そのあたりの責任も厳しく追及して、今後同じ過ちを繰り返さないよう政府、自治体、司法でしっかりと対応していただきたいと思います。

大相撲の大改革を

 尊富士が優勝して、期待が膨らみますが、相撲は大きな改革の時期を迎えているのだと思います。いまのままでは50年後に相撲が興行としてなりたたなくなるおそれはゼロではないように思います。

 今の相撲は昔と比べて本当につまらなくなりました。強い力士を応援しようと思ってもすぐに怪我をして、戻ってきても強くなくなっていたり、またすぐに怪我をしたりで期待はどんどん薄れていきます。そしてしばらく見ていないと、知らない力士ばかりになっていて興味を維持するのにかなりの努力を要します。

 また、昔の大関は必ず横綱になると明言していましたが、最近の日本人の大関で横綱を目指しているのは貴景勝関しかいません。これでは相撲がどんどん見放されていくのを止めることはできません。

 今の大関が横綱を目指さなくなった大きな理由は、怪我を直す時間的有余が全くなく、上位で長く相撲を取れる強い体の力士がいないからなのではないかと考えています。

 一昔に比べても、力士の体はとてつもなく大きくなり、自重によって大きな怪我をするリスクが目に見えて増大しています。小錦関を見ても、体が小さい時のほうが圧倒的に強くて、体が大きくなるとともに体重を支えられなくなってパタリと倒れる取り組みが増えていきました。力士には最も強さを発揮できる適正体重があって、体重のコントロールは絶対に必要です。他のスポーツと同様に、体重をコントロールし、アルコールや糖質の制限、朝食をしっかりととるといったことが、体が大きくなった力士には必要なのだと思います。

 協会には専属の医師、リハビリの専門家が用意してあるようですが、うまく機能していないように思います。休場の判断は本人や親方がするのだと思いますが、医師の判断をもっと重要視するべきです。また、怪我をした時にはしっかりと直す体制を整える必要があります。素人判断で無理をすれば、相撲人生が台無しになり、協会にとっても大きな損失につながります。また、怪我が完治したときには、元の番付から始められるようにするべきです。昔の体の小さな力士同士ならば多少の無理もできましたが、今は全く変わってしまったという認識を協会全体で共有していただきたいと思います。

 もう一つ、昔から問題になっていますが、土俵をもっと大きくすべきです。伝統も大切ですが、形式的な伝統を重んじるあまり、取り組み自体が昔と大きく変わってしまっているのではないでしょうか。戦前の力士の平均身長と土俵の割合を、今の力士の平均身長に当てはめて、土俵やその周りも広くして怪我を防ぐべきたと考えます。また、土俵の下にマットを敷くか、体操の床のようにスプリングを入れるなどの工夫をすべきです。とにかく土俵から落ちるだけでケガをするという状況を早急に改善する必要があります

 それと、故意に相手に怪我をさせた場合には反則負けにすることはもとより、処分も検討すべきです。小手投げや極め出しは、投げたり土俵から出すことが目的で、腕を折ることが目的ではありません。こんなことが許されれば、小兵力士がいなくなってしまいます。見ていても大きな憤りを感じます。

 もう一つ、力士が横綱を目指さなくなった大きな理由として、横綱になるメリットが全くないことが挙げられます。横綱にならないほうが本人にとっても、部屋にとってもメリットが大きすぎるのではないでしょうか。

 横綱の給料を上げる、退職金を増やす、横綱になった時点で親方株を協会が用意する、横綱が所属する部屋にも何らかのメリットを考えることも必要なのではないかと思います。それが出来ないのであれば、横綱からの降格も可能にして、長く相撲が取れるような措置も検討すべきです。

 面白い相撲、迫力ある取り組みの復活、強くて人気のある力士を増やし、日本の国技としていつまでも多くの人に愛されるために、思いきった大改革をお願いしたいと思います。

アクセス数

PR

検索フォーム

リンク

QRコード

QR