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子どもたちを守るために

 特殊詐欺や強盗が多発していますが、闇バイトに応募する人が増えていて、しかも若年化していることが懸念されています。闇バイトで手にできる金額は微々たるもので、100万円程度ならばアルバイトで週に3日働けば1年で稼げます。

 犯罪に手を貸せば、今は防犯カメラの普及により、高確率で逮捕されます。しかも1回の逮捕で済むとは到底思えません。反社会的人物に一度弱みをにぎられれば、一生脅され続け、生涯のほとんどを刑務所で暮らすこともないとは言えません。刑務所に入れば、外と連絡がとれるスマホやパソコンの類いを使用することは許されず、もしかすると若い人たちにとってはそれが一番きついのかも知れません。

 一番の問題は、若い人達があまりにも現実を知らないということだとか思います。法律の最も大きな目的は抑止力にあります。法律があってもそれを知らなければ抑止力は働きません。私は若い人達が巻き込まれやすいSNS や薬物等に関連する犯罪の恐ろしさや、窃盗、強盗、暴行、放火、殺人など、最低限守らなくてはならない法律を、学校で教えるべきだと考えています。道徳や社会科系の授業で教えて、入学試験でも取り上げるべきです。それが大きな抑止力となり、社会の安定につながると確信しています。

 子供達を悪の手から守るためにも、是非とも検討していただきたいと思っています。
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人の思いの恐ろしさ

 量子の世界では、人の意志が介在することで電子の性質が変化するということが認められています。私自身、よい意味でも悪い意味でも、人の意志が物理的に大きく影響するのではないかという経験を数多くしています。その数は4つや5つではないので、偶然では片付けられないと思っていました。意志や思いが強ければ強いほど、電子だけではなく、空気中の組成成分を通して、あらゆるところで大きく影響を及ぼすのではないかと感じています。

 人の思いがもっとも大きくなるのは、怒りや憎しみの感情を発した時なのではないかと思います。人をいじめたり差別をしたり侮辱した時にその相手が発する怒りのエネルギーは極めて強力で、今はそうした行為を許さない人の数も著しく増加しているので、多くの人達の怒りも買うことになります。そこで生じる負のエネルギーの量は想像を絶するものがあり、ただで済むとは到底思えません。考えるだけでも大きな恐怖を感じます。

 まず自分自身を守るためにも、いじめや差別を絶対にするべきではないのではないでしょうか。

 また、女性の思いの力は男性よりも遥かに強いのではないかと感じています。   

 芸能人やアスリートの方で、女性を道具のように思い、扱っている方がいらっしゃるようですが、女性に恨まれた場合、仕事やパフォーマンスに悪影響を及ぼす場合が多いのではないかと大きな危惧を抱いています。人の思いが物質レベルで影響することを考えると、女性の怒りや憎しみが直接体に働きかけ、健康を害し、時には死に至る病を引き起こすおそれが全くないとは言い切れないように思えてなりません。特にGacktさんの女性に対する行為は考えられなくて、時々死に至るような病に侵されるのは、多くの女性の怒りや憎しみによるものではないかと考えています。

 自分自身の目標の達成や健康のでためにも、女性を最大限に大切にして、決して恨まれないようにする事を強く勧めたいと思います。

 人の思いが物質に影響を及ぼし、様々な現象を引き起こすことは、遠くない未来に科学的に証明されるのではないかと確信しています。

投票行動のみが国民のための政治を守る唯一の手段

 政治家のもっとも重要な目的は政治家であり続けることと言っていいのだと思います。したがって、投票率が下がり、得票数が少なくても当選できるようになると、極端に言えば、資金や票を提供する企業や団体のための政策さえ実施すれば当選できるということにもなりかねません。

 今は高齢者の方々が人口も多く、投票率が高いので、高齢者のための政策も積極的に実施されていますが、これからの世代の投票率が今のまま低い状態が続けば、財政の悪化を理由に国民のための政策の割合がどんどん低下していくのは間違いありません。

 納税しても、与党に近い企業や団体と官僚の天下りのための政策ばかりになり、借金だけが増え続けるといった悪夢のような未来が待っているおそれは否定出来ません。

 投票しても投票した候補が当選するとは限りませんし、当選したところで何も変わらない公算のほうが大きいとも言えます。

 しかしながら、政治家や政府に近い人達のためばかりの政治になって、巨額の借金の支払いのためだけに税金を支払い続けるという最悪の未来が来ないように、無駄のように見えたとしても、多くの人に投票していただきたいと思います。

 子育て支援は極めて有効な投資

 子育てに関しては、出生率の上昇、多くの子供が立派な社会人に育つことことで、国としては国力、歳入の維持につながります。

 国にとっては日本を維持するための重要な投資で、取り組めばプラスに、取り組まなければ取り返しのつかないマイナスになります。

 豊かな日本を次世代に残すという意味で、国債で十分な予算を投じることが将来の世代にも大きなブラスになることを確信しています。

官僚主義からの脱却

 日本の政治は、官僚がいなければ何ひとつできず、そのため行政改革が進むことはなく、天下りを完全に止めることも出来ません。官僚の前例主義は、日本をどんどん遅れた国に変えていき、すでに国際的に笑い者になっています。日本が国際社会で生き残るためには、官僚主義からの脱却が絶対に必要です。

 与野党問わず法案の作成には官僚の力が不可欠で、そのため官僚に不利になるような法案は作成できず、国益よりも省益が強く反映された法律が非常に多く成立しているのは間違いありません。
 
 そこで、各党は政策秘書を廃止して、その給与分で、元官僚を構成員としたシンクタンクを利用、もしくは思いきって設立してはいかがでしょうか。特に野党は、法案審議において、より多くの法案の弱点を指摘てきますし、スキャンダルばかりではなく、政策論争で、与党をリードできるかもしれません。野党でありながら官僚におんぶに抱っこでは国民の信頼を得ることは到底不可能です。  

 与党も、官僚ばかりに頼っていては真の国益、国民のための政治を実現することは出来ません。自らのシンクタンクを持ち、より洗練された法律の作成ができなければ、効率的で、より合目的的な政治の実現は不可能なのだと思います。

 各党がシンクタンクを利用すれば、官僚の仕事も減って働き方改革にもつながるのではないでしょうか。

 国家のため国民のために、極端な官僚依存からの脱却を是非ともお願いしたいと思います。

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