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人の思いの恐ろしさ

 量子の世界では、人の意志が介在することで電子の性質が変化するということが認められています。私自身、よい意味でも悪い意味でも、人の意志が物理的に大きく影響するのではないかという経験を数多くしています。その数は4つや5つではないので、偶然では片付けられないと思っていました。意志や思いが強ければ強いほど、電子だけではなく、空気中の組成成分を通して、あらゆるところで大きく影響を及ぼすのではないかと感じています。

 人の思いがもっとも大きくなるのは、怒りや憎しみの感情を発した時なのではないかと思います。人をいじめたり差別をしたり侮辱した時にその相手が発する怒りのエネルギーは極めて強力で、今はそうした行為を許さない人の数も著しく増加しているので、多くの人達の怒りも買うことになります。そこで生じる負のエネルギーの量は想像を絶するものがあり、ただで済むとは到底思えません。考えるだけでも大きな恐怖を感じます。

 まず自分自身を守るためにも、いじめや差別を絶対にするべきではないのではないでしょうか。

 また、女性の思いの力は男性よりも遥かに強いのではないかと感じています。   

 芸能人やアスリートの方で、女性を道具のように思い、扱っている方がいらっしゃるようですが、女性に恨まれた場合、仕事やパフォーマンスに悪影響を及ぼす場合が多いのではないかと大きな危惧を抱いています。人の思いが物質レベルで影響することを考えると、女性の怒りや憎しみが直接体に働きかけ、健康を害し、時には死に至る病を引き起こすおそれが全くないとは言い切れないように思えてなりません。特にGacktさんの女性に対する行為は考えられなくて、時々死に至るような病に侵されるのは、多くの女性の怒りや憎しみによるものではないかと考えています。

 自分自身の目標の達成や健康のでためにも、女性を最大限に大切にして、決して恨まれないようにする事を強く勧めたいと思います。

 人の思いが物質に影響を及ぼし、様々な現象を引き起こすことは、遠くない未来に科学的に証明されるのではないかと確信しています。
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北極の氷面積と日本の気候2

 今年の関東地方の梅雨明けは7月の終わりか8月初旬、もしくは梅雨明けがないのではないかと予測しましたが、実際には7月17日に梅雨明けしました。

 しかし、これはインド洋の高気圧が偏西風を押し上げて偏西風が大きく蛇行したことによる梅雨明けで、北極上には広範囲に渡って寒気が存在しており、そもそもこれだけ大きな寒気がなければ偏西風の大蛇行もなかったのではないかと思います。

 この特異な梅雨明けによって、この時期には珍しい本州への台風上陸がもたらされ、その後熱帯低気圧に変わったあとも低気圧として日本海に居座ったり、日本列島が低気圧に囲まれたり、東京は晴れていても台風の影響で北関東は雨の日が多かったように思います。

 そして現在西日本を中心に大雨をもたらしている前線は秋雨前線というよりも梅雨前線の特徴があると言われていて、偏西風の大蛇行がなければ北極の寒気は日本上空に居続けて、長期にわたって梅雨が続いていた可能性があったのではないかと考えています。

 従って、私の予測は全くなハズレではなく△ということで、北極の氷の溶け方には法則性があって、その溶け方によって日本の天候に大きな影響を及ぼすと言っていいのではないかと私は考えています。

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