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W杯でベスト8を狙うために

 今の段階で日本代表にとって最も良い戦略は堅守速攻だと思っていますが、秋といえども気温がかなり高いことが予想されるカタールでは、常に走り続ける堅守速攻では勝ち進むことは難しいのではないかと思います、そこで、カタールの戦法であるゴール前を固めて、ボールを奪ったら足が速くミドルシュートの精度の高い少人数で攻め続ける守備重視のカウンター型の戦略が有効なのではないかと考えています。

 2019年のアジア杯での決勝戦は本当に衝撃的でした。かつての日本代表がブラジルやドイツと戦ったときのような、絶望感を久しぶりに感じた試合でした。カタールは2点先取したあとはおそらく7割程度の力で守っていて、それでようやく南野選手が得点すると、再び力を入れて攻め始めてダメ押しの3点目を入れられてしまいました。カタールのサッカーは非常に効率が良くて、暑いピッチに適した戦い方なのだと思います。

 今の日本代表のポゼッション重視のサッカーは得点できる確率が低い上に最終ラインでボールを奪われると決定的なピンチを招く確率が高いと言わざるを得ません。守るときはしっかりと下がって守り、むしろ相手にボールをもたせながら体力の回復、温存を図るカタールの戦い方は、W杯では非常に有利な戦法になるのではないかと思います。

 この戦法は攻守に渡って高い技術を必要としますが、今の日本代表の技術力ならば、十分に可能なのではないかと思います。今まで培ってきた堅守速攻をメインにするとしても、カタールの戦い方をオプションに加えることが、W杯でのベスト8を狙うための絶対条件になるのではないかと私は考えています。
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マイホームを安価で購入する裏技

 不動産を購入する際の諸費用の中で、仲介手数料はかなりの割合を占めます。購入額にもよりますが、100万から200万以上になることもあって、これが無料になるのはかなり大きいのではないかと思います。

 仲介手数料は、不動産会社ではなく売り主から直接購入することで無料にすることができます。しかし、不動産会社の営業の人達からいろいろな情報を得なければ、理想に近い物件を購入することは難しiいのではないかと思います。

 もう一つの方法は、建築メーカーから直接購入することでも仲介手数料はかからなくなります。私が知っているのは、飯田産業の一戸建てを「ホームトレードセンター」という飯田産業グループの不動産会社で購入すると、飯田産業が売り主なので、仲介手数料が無料になります。

 飯田産業はとにかく建築物件数が多く、大量仕入れによって資材が安価になるので他のメーカーと比べて圧倒的に低価格で物件を提供しています。ただ低価格なだけではなくて住宅性能評価の最高評価を取得していて、ローンも組みやすいとのことです。場合によっては価格交渉にも応じてもらえることもあるとのことで、低価格で高性能な一戸建てを購入したい人は、「ホームトレードセンター」で飯田産業グループが建築した物件を購入することをおすすめします。「ホームトレードセンター」は私が知っている不動産会社の中で、もっとも良心的で信頼できる会社であると思っています。

 ちょっと感動したのでブログに書いてみました。


 

第6波阻止の鍵はブースター接種とマスク

 ファイザーのワクチンは、デルタ株に対しても感染予防効果が従来株と同様十分に期待できるという研究結果が日本では発表されていて、現在の感染状況はそのことを証明しているのだと思います。
 
 ブレイクスルー感染と言っても、免疫逃避による感染があると仮定するにはあまりにも感染者が少なく、最初から抗体が十分に得られていなかった、もしくは接種完了から時間が経過し、感染を予防するだけの十分な抗体量が失われた方が感染していたと考えるほうが合理的なのではないかと思います。

 イスラエルやイギリスでは、接種率が4割を超えたあたりから劇的な感染縮小が始まって、その3ヶ月後に爆発的な感染の再拡大が始まりました。その理由は、接種完了から3ヶ月経過すると抗体量が著しく減少すること、そして感染拡大直前にマスクが解禁されたことが挙げられます。

 日本も同様の経過をたどるおそれがあって、それを防ぐためには、なるべく早くブースター接種を始めること、そして普段からのマスク着用、特に会話時のマスク着用を継続することが必要なのだと思います。

 12月の終わり頃から、9月までに接種を終えている人たちの多くの抗体が著しく減少し、感染拡大が始まるおそれがあります。十分な中和抗体を保有する人たちの一定割合を維持するためにブースター接種が必要となってきます。そして、抗体数がかなり減少しても、マスクによってウイルスの曝露量を抑制することができるならば、かなりの感染拡大阻止の効果が期待できるのではないかと思います。その上で、感染者と濃厚接触者に対しての経口薬の投与、高齢者や持病のある方が感染した場合には、全員に抗体カクテルの投与ができる体制を整えれば、犠牲者を最小限に食い止めることができるのだと思います。

 今ならば、十分な中和抗体保有者が一定程度いるので、飲食店への制限、移動の制限全てを解除し、接種完了者に限ってGoToも再開できるのだと思います。その代わり、年末年始には、状況を見ながらある程度の制限をお願いするということを予め宣言しておく必要があるように思います。

 感染再拡大の阻止と、経済の両立が可能となるよう、政府には賢明な判断をお願いしたいと思います。

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