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森林火災について

 森林火災の場合の消火に関してですが、火にたいして直接水をかけるのは、効果があるのでしょうか。

 直接水をかけても鎮火が遅れるだけで逆効果な気がしてなりません。飛び火したばかりの場所と風下のまだ引火していない場所に水をかけて延焼を阻止する方が効果があるのではないでしょうか。

 乾燥が森林火災の大きな原因であると考えた場合、引火していない場所に水をかければ火によって蒸発する前に乾燥した木々や落ち葉が水を吸って延焼を送らせることが可能になるような気がします。延焼を遅らせている間に燃え尽きるのを待てば、被害も少なくより早く鎮火に至るような気がしてなりません。

 スーパーコンピューターによってどのような消火活動が最も効果的なのかシミュレーションしてみたり、AIで最も効果的な鎮火方法を指示してもらうといったことも試してみる価値はあるように思います。

 最新の技術を駆使して森林火災の被害を最小限に抑える努力を是非とも宜しくお願いしたいと思います。
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差別の恐ろしさ

 人の思いや意志は、それが非常に強い場合形をなす場合があります。特に恨みや憎しみは人の持つエネルギーの中で最も強いものではないかと考えています。

 差別というものは非常に大きな憎しみや恨みを生み、差別をされた側、また、差別を憎む力は年々大きな高まりを見せていて、昔と比べて差別をする側の人々は非常に強い非難を受けるごとになります。

 差別は、言ってみれは民衆による冤罪と言ってよくて、倫理的に許されないものですが、差別の影響力を考えると自分自身を守るためにも決して行ってはならないことだと思います。何の罪もない人をただ自分と違うから、悪人の子孫だから、一部に悪い人がいるからと国、人種、地域の人全ての人を差別するなどということは決して許されることではありません。自分自身を守るためにも決してしないようにしていただきたいと思います。

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