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差別の恐ろしさ

 人の思いや意志は、それが非常に強い場合形をなす場合があります。特に恨みや憎しみは人の持つエネルギーの中で最も強いものではないかと考えています。

 差別というものは非常に大きな憎しみや恨みを生み、差別をされた側、また、差別を憎む力は年々大きな高まりを見せていて、昔と比べて差別をする側の人々は非常に強い非難を受けるごとになります。

 差別は、言ってみれは民衆による冤罪と言ってよくて、倫理的に許されないものですが、差別の影響力を考えると自分自身を守るためにも決して行ってはならないことだと思います。何の罪もない人をただ自分と違うから、悪人の子孫だから、一部に悪い人がいるからと国、人種、地域の人全ての人を差別するなどということは決して許されることではありません。自分自身を守るためにも決してしないようにしていただきたいと思います。
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